誰かの為に行動する

 こんにちは。

翼です。

 

今回はエネルギーのプラスのやりとりについて

話していきたいと思います。

 

エネルギーには

「与える」「循環させる」

というプラスのやりとりがあります。

 

そもそも目には見えないエネルギーを与えるとか

言われてもって話ですよね(笑)

 

という事でBLEACHの登場です(最近のお決まりのパターン 笑)

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舞台は1巻。

ルキアから一護に死神の力が譲渡されるシーン。

そう、全ての始まり。

 

黒崎家を襲撃した虚と呼ばれる謎の生物(?)。

その狙いは霊的濃度の高い魂を持つ一護。

一護は自分のせいで家族を危険な目に遭わせてしまった事から

自らが犠牲になれば事態は収まると思い、虚に立ち向かう。

 

襲い掛かってくる虚から一護を身を挺して護ったルキア

その代償として、重傷負ってしまう。

依然として迫りくる虚の脅威は変わらない。

 

そんな局面を打破する唯一の策は

ルキアから一護への死神の力の譲渡」

(後に重罪として扱われる出来事)

しかも、失敗すれば自身の命を落としかねない危険な賭け。

しかし、家族を護るため、一護は斬魄刀を胸に突き立てる。

 

結果、力の譲渡は成功し、家族を護り、

一護は死神代行としての道を歩み始める。

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ここではルキア始解していれば、

勝っていたんじゃないかとか考えてはいけない事(笑)

 

さてこの時、ルキアが一護に与えたエネルギーとは?

 

「死神の力」

 

…だけではないんです。

確かに力は譲渡されました。

しかし、ルキアが与えた最大のエネルギーは

 

「目の前の人を救う」

 

という行動です。

では、なぜこの行動がエネルギーを与えたのか分かるのがこのシーン

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舞台はその翌日。

 

死神の力を失ったルキア

力が戻るまでの間、死神業を手伝うように一護に要請。

自分が戦えたのは身内が襲われていたからであって

あんなバケモノと戦えないと答える一護。

 

一護を死神化させ、連れ出すルキア

すると目の前で「赤の他人」の子供の幽霊が虚に襲われる。

子供を助けようとする一護を制止するルキア

 

そして

「半端な気持ちでその子供を助けるな!

 今そいつを助けるというのなら…

 他の全ての霊も助ける覚悟を決めろ!

 

 どこまででも駆けつけー

 その身を捨ててでも助けるという覚悟をな!」

と覚悟を問う。

 

自分の身を捨てて一護を救うルキアが思い出される。

 

そして目の前の虚を斬り、一護が出した答えは

「(中略)ー残念なことに受けた恩を忘れてヘラヘラしてられる程…

 クズでもねぇんだよ!

 手伝わせてもらうぜ!!

 死神のシゴトってやつを!!」

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つまり一護はルキアが自分を犠牲にして

一護を救ってくれた事に対して恩を感じていて、

死神のシゴトを手伝う事で恩返ししたいという気持ちになっています。

 

この2人のやりとりには温かさが感じれると思います。

それは一護がエネルギーを奪ったのではなく、

ルキアが一護にエネルギーを与えからです。

 

エネルギーを与えるという行動に形なんてありません。

なんとなく相手にかけた言葉が相手にエネルギーを与える事だってあります。

 

ただ気を付けなければいけないのは

「こうしてあげたんだから感謝してほしい」

という気持ちを持ってはいけないという事です。

 

この気持ちは相手のエネルギーを奪う行為に変わってしまいます。

例え形の上で同じ事をしていたとしても。

 

「誰かの為に行動する」

 

綺麗事のように聞こえるかもしれません。

でも忘れていい気持ちなのでしょうか?

 

世界の為とか、そんな立派なものでなくていいんです。

あなたの大切な自分の周りの人のために何かしてあげるのも

たまにはいいのではないでしょうか。

 

今回の話から次回はエネルギーが循環する話をしていきたいと思います。

 

ありがとうございました。