senzaishin’s diary

「BLEACH」6月17日をエネルギーという視点から分析

こんにちは。

 

翼です。

 

今回はぼくの好きな漫画「BLEACH」を「エネルギー」という視点から

分析していきたいと思います。

 

まず、「エネルギーとは何か」ですよね(笑)

決して怪しくありません(笑)

 

簡単に言うと

「エネルギーが高い状態」とはやる気に満ちている時、

「エネルギーが低い状態」とは落ち込んでいる時

と思っていれば大丈夫です。

 

という事でBLEACH3巻を例に挙げながら、

エネルギーが下がった(低い)状態とそこから回復していく状態について

見ていきたいと思います。

 

(ここから)----------------------------------------------------------------------------------------------------

舞台は6月17日

(できれば雨の降る夜に読んでください・作者談)

 

そう、主人公・黒崎一護の母・真咲の命日。

 

母の命日が近づくにつれ、一護の周りはいつもと違う雰囲気が漂っていました。

 

前日に開かれた家族会議。

 

和気あいあいと進められていく様子からルキア

 

「あれか?

 明日は学校サボってピクニックにでも行くのか?」

 

と一護に尋ねました。

 

「なあ

 ルキア

 

 死神の仕事…

 明日1日だけ休む・っての…

 

 ダメかな…」

 

一護から返ってくる言葉は予想外のものでした。

 

もちろん反対するルキア

訳を問いただします。

 

「命日だよ。」

 

「正確には”死んだ日”じゃない

 

 ”殺された”日だ。」

 

物語が進んでいくと母の死の原因は

6年前の自分にあると語る一護。

(ここまで)----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

まずはここまで。

このシーンから一護のエネルギーが次第に漏れていき

失われていくのが分かります。

(気分が沈んでいってますよね)

 

なぜ、一護のエネルギーは漏れていったのか?

それは自分の過去に囚われていたからです。

 

母の死の原因は自分にあるという自責の念が彼にはずっとありました。

毎年、6月17日が迫るとその事を思い出し、エネルギーを下げていました。

 

 

では、物語の続きを見ていきましょう。

 

(ここから)----------------------------------------------------------------------------------------------------

墓参りに行った黒崎家一行+ルキアとコン。

 

そんな中、妹達がある虚に襲われるところから

事態は予想外の展開へ。

 

妹の元にかけつけた一護。

 

しかし、そこには6年前の母がなくなった日に見た少女の姿が…

 

そう。

一護が救おうとした少女の正体が虚であり、母の仇だったのです。

 

母の仇を討つべく、闘うものの決着はつかず、

重症を負った敵には逃げられてしまいます。

 

「-おれは…」

 

気付けば降りしきる雨。

仇を討てなかった無念を胸に母の墓前へ。

 

そこに現れる、父の姿。

(ここまで-----------------------------------------------------------------------------------------------------

母の死の原因は過去の自分にあると思っていた

一護でしたが、それは自身の過失によるものではなく、

虚によるものだと分かり、仇を討つべく闘いましたが、

敵に逃げられてしまいました。

 

この時にこの漫画が始まってから最大のエネルギーの低下を見せています。

(といってもまだ3巻なんですけどね)

 

その象徴とも言えるのが「雨」。

BLEACHでは度々、雨のシーンがあります。

そのシーンと登場人物のエネルギーの関係を見てみると

どのような意味が込められているか分かります。

(エネルギーという視点で見た場合)

 

で、話は戻して…

 

母の仇を討てなかった一護は凹んでいるわけです。

なぜか?

きっと

「-おれは…(護れなかった)」からです。

 

「護る」という信念を通せなかった事に対して、

落胆し、さらにエネルギーを下げてしまったのです。

雨が降るくらい。

 

その後、父・一心との会話で母の想いを感じ、

父の想いを感じてエネルギーを回復させ、

ルキアに誓いを立てます。

 

気付けば雨も上がっています(笑)

 

 

って少し長くなりましたが、

エネルギーが下がった時とそこから回復した時を説明しました。

 

 

エネルギーが下がる感じと上がる(回復する)感じが

分かったでしょうか?

 

これからも色々なシーンを例に挙げてお話していきたいと思います。

 

こういった視点で読み直してみるのも面白いですし、

もしこれをキッカケに興味を持って読み始めてもらえたら嬉しいです。

 

ありがとうございました!